第60回目 カイロ医術 SOTについて

いまSOTはCat-Ⅰ:腹臥位。Cat-Ⅱ仰臥位説をとっている。番号を割りあてるのであれば、どちらをⅠ/Ⅱにしても問題はない。ただⅠがⅡより前にくるというのであれば、
少し異なる意見をもっている。仰臥位を-Ⅰとし、腹臥位を-Ⅱとすることだ。

◆SOTの治療原理
・力学的エントロピィーの増大を処理する。
・体内水分(構造水ではない)の増減を治処理する。
・身体内圧力のおもに減圧を処理する。

◆仰臥位
仰臥位では体内水分の調整を目的に治療を展開する。
浸透圧を調整する意味で初期の腎臓は、扁形動物で獲得した。その後、進化の過程で腎臓には窒素成分の排出もくわわった。腎臓は背側に位置している。

◆腹臥位
腹臥位では力学的エントロピィー増大化にともなう増熱を、四肢で調整することになる。
系統発生学を意識すれば、初期歩行運動では腹臥位でS字曲線状に身体をくねらせ、それにともなって鰭(四肢)を動かし前進した→トロット歩行。現在も水中を歩く魚類はこのような歩行運動をする→腹臥位/体幹/四肢は相関関係にある。

◆立位
大気圧と拮抗する身体内部圧力の減圧は問題になる。

以上の三つに音声分析をくわえると、立位がヒトの最終的カタチになることがわかる。

◆ブロック
ディージョネットは実際の治療において2~3割ていどブロックを使用している。ブロック=SOTではない。必要に応じて使用している。

こんにち我われが知るブロックの使用法/意味は、全体のほんの一部ではないのか。
創始者にしか知りえなかった深い意味を我われは研究するべきだ。

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