83回目 治療で大切なこと

食事/運動。それに続くのが治療になる。治療者の中には、治療が第1番目にくると考える人もいる。順番を間違いないことを期待する。

血液検査結果(表)
高度に医療が発達した我が国では、多くの患者さんが血液検査結果をもっている。その検査をもとに食事と運動/治療を考えることを提案する。

正常範囲をこえる血液中の化学物質の値は、それぞれに動因をもつ。例えばコレステロール。
他のテストによる疾患の決定に役立つ。増加/減少は多くの内分泌系の機能亢進/抑制(=低下)と関係する。 *詳細は他の文献を参照にしてもらう。

また多くの器官の機能抑制にも関係するようだ。一般的にコレステロールの増加は機能抑制。減少は機能亢進につながる。

20年以上前のことになる
昭和2年生まれの女性からこんな質問をされた。「私は油ものを食事として、ほとんど取っていない。食事は全体的に昔の日本人が食べていたようなものをいただく。それなのに、なぜ私のコレステロール値は高いのですか」というものだ。

この時
コレステロール値を上げる因子が、食事以外にもあるのではと思った。確かに1番目の因子は食事。ただ2番目以後に他の因子もあると考えるようになった。

もしかしたら
コレステロール値に限ったことではない。色々な血液中の変動値も、2番目以後の因子で起こりえる可能性もある?

それからは来院される方で血液検査結果をもっている人には、本人の同意を得てコピーさせてもらっている。大いに治療の参考になる。また治療の成果もわかる。

リバウによれば構造力学的つり合い条件で、X/Y/Z軸はΣ=0になる。これを身体上下方向に熱的。左右方向に熱以外の因子で展開をした。

結果、赤血球・白血球の増減。血色素/HbA1c/コレステロールなどなどの変動値を、体表医術的に理解できるようになった。
体表医術と血液中の変動値については
体重移動検査に音をくわえ、変動値との関係についてより詳細に理解できるようにもなった。

❖運動の大切さ
高齢者では患者さん自らの運動が非常に大切だと感じた。例えばカーブス週3回。ダンス週2回おこなう86才の女性がいる。*カーブス:女性専科の町の運動施設。
78才の時にダンス中、身体がふらつくようになったといって来院した。

その時
高齢者では自身による運動を伴わない治療は、ほぼ無力に等しいことを話した。彼女はカーブスに行くようになった。86才のいま彼女はダンス中、全くふらつかないという。

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