120回目 新型コロナに感染した細胞の動画

今回はブログ作成中、途中でテーマをかえた。かえた理由に深い意味はない。ただブログを読んでくれる人達と、興奮をわかちあいたいからだ。体表医術者にとっては最も距離のはなれたウイルスの話だ。 連絡はschool@waichisato.com

TVで正常細胞にウイルス(Covic-19)を感染させた時の、光学顕微鏡下での動画をみた。作成したのは微生物学者「中山英美・大阪大准教授」。撮影はヨネ・プロダクション。細胞がウイルスに侵されていく様を世界ではじめて動画にした。誤解がないように。光学顕微鏡でみているのは細胞。ウイルスではない。

ウイルスが細胞膜/核を破壊して、となりの細胞と次々に融合(Fusion)していく。細胞の融合こそが、ウイルスに感染した証拠だそうだ。あたかも一枚の布がウイルスに侵食され、レース生地のように隙間が広がっていく。このようなレース状画像は、インフルエンザ・ウイルス感染ではおきないという。もっとも強いレース状を示すのが、SARSウイルス感染だそうだ。

私は1930年代にアメリカのライト博士が自身で光学顕微鏡をつくり、ガンを観察したという話を読んだことがある。この話を読んで以来、同じようなテーマを見たくてしょうがなかった。ミクロの世界を今回動画でみることができた。感激だった。

ウイルスは光学顕微鏡では小さすぎてみえない。ただウイルスは密集して存在すると、光学顕微鏡下でも見えるという(武村政春)。

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119回目 トムソンテーブル上におけるSOT

1970年代の話になる。Dr. Pierceの何回目の来日のときか忘れてしまった。私は個人的にピアース先生に質問をした。「ピアース・アジャストメント技法はSOTに影響を受けているのか」と。先生の答えは「違う」というものだった。いまから考えると、大変失礼な質問をしてしまったと反省をしている。 ❖第29回目のブログ改訂ずみ。

とう然、当時の私にはそれ以上の質問はできなかった。ただ今の自分をこの時代にスライドして考えると、私の中では確実にピアース技法はSOTの影響を受けていると考えている。

❖次の来日のときだった。ピアース先生は私に1960年代のSOTの教本をくれた。1970年代の物と比べ、本の厚さは極端に薄かった→1/5~1/6ぐらい程度の厚さだ。

❖パーマー大時代、私はDr.ヘーゲルからSOTを学んだ。最後の講義のとき、ヘーゲル先生からDr.DeJarnetteの言葉が伝えられた。「SOTは今が初めである。今後、諸君がSOTを発展してくれることを祈る」と。時代的にピアース先生は直接、DeJarnette先生から聞いたかもしれない言葉だ。

❖誤解をしないでもらいたい                           SOTをトムソンテーブル上でおこなうという話ではない。DeJarnetteのブロック使用率は30%ぐらい。70%は使用していない。この部分こそDeJarnetteのSOTを、ピアースが理解した部分だ。

❖再び誤解という言葉を使用する                          残念だがピアース技法を理解し、使用法も分かっていても真似はできない。これはピアース先生に直接アジャストメントをうけたことのある人間にしか理解できないことだ。

❖ピアース先生が見抜いたSOTの概要は以下のようなものだ。             カテゴリーⅠ:対熱への反応。                           カテゴリーⅡ:水分への処理。                           カテゴリーⅢ:対圧力。

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118回目 1/8/17/18/回目を改訂しました 

今回は新しいブログ内容を述べてはいません。Word-pressの方から、幾つかの回を指定され、「それらをもう少し詳しく述べてみては」と言う助言をもらっていました。それを私は長い間、気がつかなかった。そこで今回、その助言を受けたところをすべて改訂しました。下に要約を書いたので、興味のある人は全文を、それぞれのブログで確認してください。

今後の予定としては、新しいブログを書きすすめつつ、過去のブログの改訂をしていきます。

1回目:観念の世界からの脱出                                                                                            「観念の世界→思いの世界」を脱出するため、パーマー大の先輩達が考えた器具とは?

8回目:カイロ医術と指圧のちがい。                       パーマー大の先輩達が使用した器具のことを示せば、カイロ医術と指圧の違いの半分は説明できる。                                                  残りの半分は器具から導きださる結論。力学的エントロピーの減少化を目的としているのが、カイロプラクティック医術の治療目的だと。

17回目 エグザイル・アツシさんが、TVで整体にかよっている話をした         アツシさんの話によると、その先生は、「アツシさんの現在の年齢からさかのぼって、治療をしてくれるという」。                                                   例えばアツシさんの年齢を40才としよう。治療で40→39→38——-→14才まで治療し終えたというのだ。                                                                                                     原理とて非線形系での治療は。数直線上に年齢がならぶように下降はしない。この先生、観念論の世界に引きずられているかもしれない?

18回目 脚長検査法                                                                                       現在、体表医術に関係する人は多いとおもう。そんな中、技法の種別を問わず1番多く使われているのが、脚長検査法ではないだろうか。色々な条件下で左右の脚長差を比べるというものだ。                                                                                                                                       この検査法の最大の欠点は、脚長測定時に治療者の意識が混入することだ。

私は「本日の治療」終了時点に脚長検査法をつかうのであれば、ハカリを用いることをすすめる。ハカリの左右差なし=脚長差なしになる。この逆はない。解剖学的短脚長は除く。身体が前傾すると、左右の重さの差はハカリ上でなくなる→等しくなるので注意

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117回目 音による治療力の確認 

木村建次郎・神戸大学教授の話を聞いたのは去年(2020)だった。マイクロ波マンモグラフィーを完成させたというのだ。10年かけ数学の超難問を解き明かし、この装置を完成させたようだ→詳細は読者自身でおこなってください。

 治療力:アジャストメントとすると「背骨ポキポキ」のイメージがつよい。そのイメー  ジをさけるため、本ブログでは「治療力」と記した。

話を聞いてから体表医術の方にも、この考え方を応用できないかと考えはじめた。治療対象部をそこそこの範囲でみつけ出すためだ。

カイロの方では左右脚長の差をもちいて、治療対象部を特定する方法がある。あるにはあるが「本日の治療」後に、ハカリ/下げふり糸をもちいて判断をすると「?」。

我々は、(数学を交えて)マイクロ波は使えない。音は使える。使用の目的も単に、治療対象部がある範囲内に、存在するか否かが分かればよい。手術のように疾患部の正確な位置/大きさ/形状等をしる必要もない。

音を使って色々やってみた。うまくいかなかった。そんな中、治療対象部を見つけるのではなく、くわえた1つ1つの治療力が作用しているのか、していないのかを判断してはどうかと思いついた。これはうまくいった。

「本日の治療」終了時点でおこなう、ハカリ/下げふり糸/音検査/首の伸展テストに合格する。ただこの方法はまだ、1年の四季/気温の淘汰圧をうけていない。

Nature誌にものっていたが、四季/気温が身体におよぼす影響を、国/地域/民族をこえておこなったようだ。影響があると実証された。

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116回目 やれれる事をすべてやる

先日、BSフジのプライムニュースを聞いていた。出演者は元・日経新聞の鈴置高史氏。色々な話のなかで、「素晴らしい科学技術をもった会社の社長の話がでた」。鈴置氏が彼に「何故こんな素晴らしい技術をもつことができたのか」を、尋ねたそうだ。彼は「やれる事をすべてやっているからだ」と答えたという。

私は日々の臨床では「やれる事をすべてやる」。「本日の治療」終了時点でハカリ/下げふり糸/音検査で、自分の治療を評価/確認もしている。これが臨床を明日につなげる唯一の方法だと信じているからだ。

最近臨床で「?」なことにでくわしていた。治療対象部の負荷圧(=重さ)についてだ。見出した負荷圧は私たちが日常生活で経験する、最小単位の重さだった。「あまりにも軽い」。圧を見出したときの私の印象だ。自身でその数字を疑った。見出した数字は2種類あった。

誤解をまねくといけないので付けくわえる。1つの対象部に異なる負荷圧が、2種あるとは言っていない。Agに反応する対象部。Bgに反応する対象部。それぞれ異なる部位が存在する。しかも両者の差は1gしかない。

もう1つ付け加える。Ag/Bgともにその負荷圧が1g重くなっても/軽くなっても、反応しなくなる。丁度その負荷圧に一致しなければダメだ。

驚いたことはまだある。対象部を特定するときの重さと、治療時の押し圧の重さが異なることだ。見出した圧は、治療にはつかえない。「圧×分=治療圧」のカタチではつかえるが、「分」にどのくらいかかるかわからない。

負荷圧の見いだしについては、皮膚に直接重さをかけ検査した→衣服の上からではない。対象部はほぼテーブル面にたいして、水平面上にある部位をもちいた。

負荷圧がなぜ軽いのか。大気圧の身体におよぼす物理的作用についてしらべた。結論をいえば、身体それぞれの部位にかかる圧の方向は相殺され、プラスマイナス0になるという。治療対象部が最小単位の重さに反応するのは当然だったようだ。

ただ足底面だけは上向きの圧がわずかにまさる。足底面はそれ以外の対象部とはことなる治療圧になる。この足裏の結果は臨床とも一致している。

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115回目 マスク・その4

人々がマスクを日常的にするようになってから、1年4か月ほどがたつ。マスクによる力学的負荷はますます増大しているような/していないような? school@waichisato.com              そんな中、体表医術者としてマスクにどのように対応したら良いのか、対応策もまとまってきた。                                      結論をさきに言えば、非線形系(ヒト)に対する対応のむずかしさをあらためて嘆じる。

◆マスクの力学的負荷をとりのぞく                         力学的負荷の対象部となるおは、耳/耳周囲・頭部/手:手指。ここで問題になるのは、 マスクの力学的負荷をとりのぞくための治療姿勢だ。負荷のとりのぞきは、どの姿勢でも良いというわけではない。言い換えれば、どの姿勢でも治療操作が作用するというのではない。治療姿勢の異なりによって、その効果は大きくことなる→ハカリ/下げふり糸/音検査で確認。

対マスクについての治療姿勢は、立位/臥位:仰臥位・腹臥位/座位の4つがある。誤解がないように付けくわえる。1つの治療姿勢だけで、マスク負荷にたいする治療が終結するわけではない。左右で治療姿勢がことなることも多い。治療姿勢を変化させつつ、マスク以外の治療も同時に進行させる必要がある。

臨床から少し見え隠れするものもある。はじめに述べた「 増大しているような/していないような 」の部分だ。1年4か月ほどのマスク使用にたいして、身体が対応してきたのではないかと思えることだ。来院してくれる患者さんの第1治療対象部が、耳/耳周囲でないことも多くなってきた。もちろん立位/臥位/座位の姿勢対応を考慮しているにもかかわらずだ。

再び誤解という言葉をつかうが、耳/耳周囲に治療対象部が出なくなってきたと言っているのではない。治療順番が変わってきたと言っているのだ。たとえば耳への治療順番が3番目のこともある。あるいは5番目のこともある。もって後になることもある。右/左と治療が連続しないことも多い。右と左で治療姿勢もことなることも多い。つまりランダムネス(無作為性)になってきたと感じる。

手については、かならず治療しなくてはいけないというわけではない。ただ手からの治療要求はかならずくる。臨床的にはここが1番むずかしい、「治療してはいけない箇所に治療する。治療しなければいけない箇所に治療をしない」。

  *パーマー哲学:メジャーを治療せよ。マイナーにはさわるな。

治療には相当な時間がかかる。数十分単位ですむようなものではない。

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114回目 サイエンスゼロをみて

NHKサイエンスゼロでベテルギウス星での超新星爆発が、いまにも起きるかもしれないという話をみた。  school@waichisato.com

その話のなかに体表医術者として興味深いテーマ(意味/解説)が1つあった。ガンマ線バースト:膨大なエネルギーをもった爆発が、星の回転軸の方向に向かうというのだ。

❖ところで東洋医学の世界では、身体は小宇宙体だとしている。これが事実だとすれば、大宇宙でおきることは、原理的に小宇宙でもおきるのではないかと考えていた。今回のバースト(爆発)→エネルギーの放出がどの方向に向かうかについては興味があった。

もしバースト(熱エネルギーを含む爆発)が回転軸の方向に向かうというのであれば、身体Y軸は熱に関係するのではないだろうか? 臨床から得られていたことは、立位/臥位ともに頭頂部付近のへの治療は、音のHzが下がることだった。

❖姿勢とは本来「対・熱にたいする対応」ではないのか? 鉛直線からの身体のズレは、脚にかかる重さの左右差によっておきる。ジャイロ機能からおきる。両者の混合でおきるといった理由は、結果をみた部分的解釈だと考えている。

❖いま治療を意識して身体のことを考えると、「マスク」という高い壁がある。現在術前操作として、マスクの弊害をとりのぞくには30分はかかる。たぶn2021年の終わり頃には、1時間ほど術前操作を必要とするようになるだろう。

❖誤解がないように いままで述べてきた内容は、術前操作によって身体が正常を確保できたということを条件としている。

❖星の回転軸の方向に爆発はむかう 身体では星の軸にあたる方向が頭⇔足方向になる。元東京工業大学教授:平澤彌一郎教授の「足裏の研究」によってあきらかなった。身体は左側を軸として、時計回り(上から観察している)に回転をしている。バイオメカニクスのいう、身体Y軸の(上⇔下)方向に位置するのが頭頂/足底部になる。

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113回目 体表医術・2021年にむけて

体表医術は皮膚を切ることはない。ではどのように使うのか?

❖体表医術の治療対象部は3つある                          ・疾患には疾患を発症させるためのエネルギー源がいる。              ・疾患を維持させるためのエネルギー供給源もいる。                ・疾患部にエネルギーをはこぶ「路」もいる。                   この3つがあって疾患は発生/維持できる。これらに体表から治療をおこなおうとするのが、体表医術になる。

❖発症のエネルギー源                               治療対象となる部位がPhysical肉体にあるとは限らない。個人の記憶内にあることも多い。外力が直接肉体に加わった記憶だ。精神ストレスもある。両者はかさなりあっている部分もおおい。

カイロプラクティック・体表医術ではこの内、もっとも重要視するのが個々の記憶層になる。言い換えれば治療とは、記憶層にどのように働きかければよいかという問題にしぼられる。

❖エネルギー供給源                                論ずることは難しいが、供給源は多くの場合エントロピーの増加をともなう。増熱化傾向を誘導しているものを、1つの治療対象部と考える→ハカリ/下げふり糸/音検査/首の伸展テストを用いて、治療対象部をさぐる。

❖エネルギーを運ぶ「路」                             私が「路」の問題だと考える臨床例をあげてみる。30代後半の女性。職業は薬剤師。1~2か月ほど前から、頭全体が常に痛かったという。薬をのみ続けていた。色々手順をふんで調べ/治療をおこなった。特筆すべきことは、仰臥位で前部正中線上に反応がない。

経絡/経穴説が正しいとすれば、「任脈上」に反応がない→動き/活動とみられる反応が前部正中線上にない。

治療には2時間半ほどかかった。任脈上に反応がもどってきた。ハカリ/下げふり糸/音検査/首の伸展テストにも合格。患者さんも身体が軽くなり、頭が痛くなくなったと言ってくれた。

❖大切なこと                                   ・前部正中線上の反応が現れた段階で、患者さんから頭がスッキリしたと告げられた。 ・患者さんから「スッキリ」という言葉を頂いたが、前部正中線上の反応がなかったことが、頭の痛かった動因とは結論づけできない。

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112回目 解剖学的短脚長と見間違えた

1例報告というカタチで、解剖学的短脚長のはなしをしたい。以前のブログでも述べたが、今回は解剖学的短脚長でない人を、解剖学的短脚長だと見間違えたはなしだ。*解剖学的短脚長→解短脚と以下記述した。

◆解短脚                                     前にも述べたが成長過程での何らかの動因によって、左右脚長の実測長が異なる人をいう。骨折をふくむ事故/手術等がなければ、解短脚といっても治療後の左右差は小さい。経験的視診によれば、差は3~5mmほどだろう。ただ日常生活によって、見かけ上の差は大きくなる傾向にある。

❖知っておいてもらいたい事                            解短脚の人の数はすくない。一般的にみかける脚長差は、生理学的脚長差という。実測長に差はない。見かけ上の差だけだ。とう然、治療後に左右差は等しくならなければならない。症状からみると、解短脚と生理学的短脚は明確に区別されるべき問題だとおもう。

◆解短脚ー経験からえた症状                            体表医術に来院するときの不調で多いのは、首/肩/背中のコリ・痛みだ。しかも症状は。小学3~4年生くらいからはじまる。カイロプラクティック医術では、実測長の差によって症状がでると考えている。

❖解短脚の形成期ー年齢からの推測                         幼稚園児~小学1~2年生くらいの間に解短脚は発生するようだ→不調が小学3~4年生ぐらいからはじまることから、逆に発生年齢をもとめた。

中学~高校生ぐらいで不調がはじまる。動因の発生時期は、小学5・6年~中学1・2年の間であろう。事故/手術等でのケガ/骨折等が考えられる。正確な時期は本人の視力を参考にする。

20歳をすぎたあたりから不調がはじまる                    17~19歳ぐらいのときに起きた動因だろう。骨の長軸方向の成長は、ほぼ終わっている。骨折/手術等がなければ、脚長の左右差を無くすことができるかもしれない?

◆今回私が見間違えた例は上記3番目のものだ。彼女はここ15年ほどの間に、3~4年に1度くらいの割合で来院された。その時に解短脚と私が判断をしていた。

❖彼女は今回耳なりの症状で来院された                       耳なり音は「ゴー/ブーン」。理学検査による聴力は正常。仕事はここ10年ほどインカムをつけて、電話対応をしている。                           ・手足は常に冷たい。                              ・子供はできなかった。                             ・血液検査で常にに肝臓の異常をしめす数値がたかい。

治療の進行過程で                                 ・左耳部の放射振動域はない                           ・左耳部に触れると痛い。右側に触れても痛みはなし。               ・左耳穴を後方に向かって引く、あるいは押すと表現しようか。耳穴に軽い力をくわえると耳なりが止まる。経験では耳穴をどの方向にでもよい、引く/押しても耳なりに変化はおきたことがなかった。

治療は大体、仰臥位→腹臥位→立位の順で進行した                  調べていくと、右解短脚だとわかった。(以前に来院したときも、右解短脚だと伝えていた/写真あり)。‘*大体とは:身体の左右で治療姿勢がことなった。

ただ今回は不自然だと感じたことがあった。解短脚の特徴の1つである、小学3~4年生くらいからはじまる首/肩/背中の不調が、彼女には無かったという。

彼女に不調がはじまったのは、20歳をすぎてからだ。言い換えれば彼女には、成長期の解短脚にともなうと思われる不調はなかった。

彼女にに事故/ケガ等があったかどうかについて尋ねた                18歳のときバイクの二人乗りで、事故のようなものを経験したという。彼女はバイクの後ろに乗っていた。そのとき道路に滑り落ちたという。頭は打たなかったが、お尻/腰あたりを打ったようだ。骨折はなし。

事故の状況年齢からみて、成長期後におきている。骨折がないので、解短脚がおきる年齢ではない。治療すれば治るのではないかと考えた。

治療には金属と金属を打ち合わせ打圧法をもちいた。解短脚は消えた。確認には「2分ほどの間をとり」、ハカリ/下げふり糸/トムソンテーブルを用いて脚長検査をした→左右差なし。

彼女が「本日の治療」終結時点でいったとにかく今、非常に眠い。このベッドで寝たいという。結果的には、付き添ってきた母親と一緒に帰られた。

彼女は今年(10/5)に耳なりがはじまっていらい、不眠状態がつづいていた。本人はうつ状態にあると言っている(治療に金属打圧をもちいた理由)。医師には睡眠導入剤を処方してもらっている。

結論―今回の耳なり                                動因は偽解短脚(30年間の)による、身体右側への力学的負荷ではないのか→肝臓の異常をしめす血液検査値が常にかたいという。+(プラス)彼女のインカムを用いてのパート仕事にあると考える→体表医術的には良くつかう部位に不調はあらわれやすい。

◆追記ー2020年                                  解短脚は治療によって脚長差が左右等しくなることはない。治療によって脚長差がなくなるのは、生理学的短脚の方だ。                            

脚長差をみるのにもっとも有利なのが、トムソンテーブルのようなハイロ式テーブルだ。                                          患者さんは常にテーブルの端から乗ってもらうこと。色々なことを考えると、サイド(横)から乗ってもらうと検査には不利になる→検査の判断をくるわせやすい。もちろん患者さんの身体の、不自由度を考慮してのことにはなるが。            

❖ザックリいって                                 疾患の動因は3つある。物理エネルギーを動因とするもの。化学エネルギー/精神エネルギーを動因とするもの。  

カイロプラクティック医術は3つのうち、物理エネルギーを動因とする疾患に用いられる 内科術(Internal-mdicine)になる。化学/精神エネルギーを用いる内科術ではない。もちろん、背骨をポキポキする整体術でもない。                         

私はパーマー大学でDr.Petersonnにこのように教わった。最後にDr.Pavlov:パブロフに学べとも教わった。パブロフをどのように解釈するか、諸君に期待すると。

エネルギーは同種間では作用する。異種間での作用には同種間にくらべ、100万倍のエネルギーがいる。異種間ではほとんど作用しないということだ。

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111回目 EFT:物理エネルギーの精神への影響

EFT:感情解放テクニックと訳すようだ。この療法、物理エネルギーの精神への影響を可能としている。いわゆる異種エネルギーへの作用ということになる。

以前からのべているように、「作用」は同種エネルギー間ではスムースにおき、異種間では非常におおきなエネルギーを必要とする。

EFTによる療法は、対象部となる経穴/経絡にTapping(軽打刺激)をあたえる。

その治療対象になるのが、躁うつ病/不安症/PDSTなどだ。発表されている内容によれば、EFTは薬物療法やトークセラピー(対話療法)よりも効果は高い。

現在30種以上方法があり、心理エネルギー療法の中で最もよく知られた療法だという。世界中で2000万人以上に使用。その効果を認めた医学誌は、100冊を超える。

物理エネルギーが異種である精神に作用をしている。この事実をどう考えればよいのか  ・エネルギーの独立性は存在しない?→現実をみればそれはないだろう。

・いままで精神性の疾患だと思っていたものの中に、物理的にも同じように精神性にみえる 疾患がおきる?→見えるという意味からすればありえるか?

私の考えの中で1番可能性が高いと思っているのは、Tappingのような軽打刺激でも、(この場合は経穴/経絡になるが)多くはないがエネルギーの質転換をおこしえる?      例えば物理エネルギーが精神に影響する例として                   ・ブルーレイの長時間にわたる照射刺激は、躁うつ病をおこす。            ・睡眠時の光刺激は、女性の体重増加をさせる(Science/Nature)。

植物による例を引き合いにだせば                          常温で周期表の「族」方向の、「元素転換」をおこなうことができる→ケルブラン学説。 ただこの場合の「転換」は元素→元素になる。同種間での作用になる。

周期表の「族」の転換は、核融合/超新星爆発にみられるように大きなエネルギーがいる。植物は常温でこれをおこなう。

もし動物(この場合、ヒト科ということになるが)でも、植物とおなじ何らかの「転換」が常温で起こせる/おきるとしたらどうだろう。

本主旨からはずれるが、人における転換の例としては                 ・ビタミンK/ビオチン/B6は腸内細菌によって体内で合成できる。          ・ビタミンDは太陽光によって皮膚表面でつくられる。

いづれにしても                                  今回のブログ「こんなこともあるのか」という程度の紹介になってしまった。      私はこのテーマを、私の最後の研究テーマだと思っている。

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